水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利 ライフハック

こんにちは、ちょぺおです。

今回は水筒(マイボトル)に自分でお茶や紅茶を淹れて持ち歩く方におすすめの内容です。

会社や学校など、外出する際にドリンクを持参する人も多いと思います。節約にもなりますしね。

特に冬場の時期は温かい飲み物を持っていきたいけど、朝時間が無くて準備できない!というケースもあるのではないでしょうか。

私の場合はUCCのコーヒーメーカー「ドリップポッド」とティーバッグを使い、忙しい平日の朝でも短時間でお茶を準備して出勤していますので、今回はこの方法についてご紹介します。

以前投稿したドリップポッドの紹介記事についてはこちらをご覧ください。

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッドがおすすめな理由

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

小さめな水筒なら直接ドリップポッドにセットが可能

我が家では水筒だけでなくタンブラーも含めて3種類を用途によって使い分けています。

・【タイガー】サハラマグ ステンレスミニボトル 500ml <MMZ-A501WS>
⇒ とにかく軽い「夢重力ボトル」シリーズ。最新モデルはこちら
ドリップポッドにはセット不可のため、主に冷たい飲み物を入れて持ち歩く用。

・【サーモス】真空断熱ケータイマグ 350ml <JNL-352 ALB>
⇒ ワンタッチオープンタイプ。最新モデルはこちら
ドリップポッドにセット可。主にオフィスでお茶・紅茶などを飲むために使用。

・【スターバックスコーヒー】ステンレスTOGOロゴタンブラー 355ml <SAKURA2019モデル>
⇒ こちらは蓋付きのタンブラータイプ。ホワイト、ブラックの他に季節限定モデル有り。
ドリップポッドにセット可。主に家でお茶・紅茶などを飲むために使用。

ドリップポッドはお湯の抽出口からトレーまでの間が15cmのため、約350mlの水筒、タンブラーであれば下の写真のようにセットすることが可能です。

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

↑【サーモス】真空断熱ケータイマグ 350ml <JNL-352 ALB>

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

↑【スターバックスコーヒー】ステンレスTOGOロゴタンブラー 355ml <SAKURA2019モデル>

 

決まった量のお湯をすぐに出すことが可能

ドリップポッドはコーヒーメーカーであるため、本来は専用カプセルやレギュラーコーヒー(粉)で抽出したコーヒー等を飲むためのものです。

カプセル、レギュラーコーヒー(粉)をセットした上でお湯の量を選んで抽出するわけなのですが・・・、

我が家ではカプセルも粉も使わずにお湯だけ出す装置として使っています

「ドリップバッグタイプのコーヒー、もしくはお茶のティーバッグをマグカップにセットして、お湯だけ注ぐ」という使い方です。

詳細は過去の過去の記事をご覧ください。

使い方としては邪道なんですが、コスパ・手軽さ重視であれば最強の組合せだと思っています。

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

上の写真ではお湯の量は約140mlとなります。

目盛りは7段階あり、1から7に上がるに連れて「70→100→120→140→160→180→200」と増えていきます。

350mlの水筒の場合は160ml+180ml、もしくは180ml×2回という形でお湯を入れます。

朝、出かける準備をしながら水とティーバッグ入り水筒をセット、あとはお湯のボタンを押すだけ~という感じで好みのお茶を用意しています。

水筒に入れたお茶・紅茶の味は落ちるの?

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

温かい飲み物を水筒に入れて持ち歩く場合、味は落ちるんじゃないの?と気になる方もいらっしゃると思います。

一般的に温かいお茶を水筒に入れた場合、時間とともに風味・味は落ちると言われています。

もちろん身体に害が出る程ではありませんが、風味・味を落とさずに持ち歩くためにはアイスティーの方が推奨されています。

ただ、ねぇ・・・、この寒い時期には温かいの飲みたいですよね?

自分は温かいのをオフィスでも飲みたい派なので気にせずルイボスティーを毎朝入れていきます。

正直なところ、風味・味が落ちると言われても、気にしてません(笑)

それでも気になる人の場合は、ドリップポッドでお湯だけ入れてって、後からティーバッグを入れる方法がおススメです。

 

番外編:ドリップポッドでお手軽スープが飲める!?

ここまではティーバッグでお茶を入れる方法を紹介してきましたが、フリーズドライタイプの「乾燥スープの素」があれば忙しい朝の時間帯にちゃちゃっと朝食用スープを追加することも簡単です。

ドリップポッドはお湯の量を選んで出すことができるので、トーストにスープ追加で!ってときに非常に便利です。

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグが便利

他にも料理中に丼を温めておきたいなってときにも使えて何かと使えるコーヒーメーカーです(笑)

 

水筒にお茶・紅茶を淹れるならドリップポッド×ティーバッグのまとめ

今回はUCCのコーヒーメーカー「ドリップポッド」とティーバッグを使い、忙しい平日の朝でも短時間でお茶を準備する方法についてご紹介しました。

コスパ的にもおススメなのと、乾燥スープなどのちょっとした料理でお湯がすぐに欲しいってときにも使えるので我が家では出番が多い家電になっています。

もちろんコーヒーメーカーなので専用カプセルやレギュラーコーヒー(粉)を使ってコーヒーを淹れることも可能です。

マイドリンクを持ち歩く方、初めてのコーヒーメーカーをお探しの方の候補としてもおススメできると思います。

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